正直もう止められない

LDHファンが超特急を知ってから

改めまして、大好きです

 

あれから3ヶ月と少しが経ちました。
5月4日。そして、5月5日。6人の超特急を目の前にしてようやくツアーへの気持ちを固められたので、今日までのことを書こうと思います。

 

コーイチくんの現在は何もわからないまま、6人の超特急と7人の超特急を目にする日々が続きました。
男祭りの中継を見る前にTEFBの映像が流れたり、ライブBlu-rayの発売が決まったり、それでいて6人はいろんなイベントに出ていたり。正直、情緒不安定でした。
特に男祭りを見た時は、6人の超特急の魅せるものが楽しくて、好きだなぁと思って。でも時折見え隠れするコーイチくんの名残になんとも言えない気持ちが押し寄せたりして。

 

ユーキくんが公の場で話してくれたコーイチくんへの気持ちには、また泣いて。
いちごの、全然違うモノとぴったり同じモノが同じだけ積み重なってる感じがすごく好きなんです。同じ熱さみたいなのを持ってても、そもそもは全然違う人間で、だからコーイチくんは歌でユーキくんはダンスなんだなぁと思ったり。 それでいて二人で魅せるモノがまた素晴らしくて、だからKiss Me Babyの2B部分が大好きで。黒と赤ってどっちも主張が強いし、たぶん譲れないところも多いんだろうけど。それでも無理やり合わせて削り合って高まっていくいちごが、本当に、大好き。
だから、ユーキくんの言葉は表情が見れなくても伝わるものがあったし、計り知れない想いのほんの少しでも表に出してくれたことに救われました。みんな、葛藤してるんだなと思って。

 

本当に、一番しんどくて一番頑張っているのはメンバーだから。コール変更だって、7人の超特急を消したくないのはメンバーも同じだと嫌でもわかるのに悲しんでしまう自分をどうにかしたくて苦しみました。背中を押したいのに、笑って応援してあげたいのに、ふとした時に感じる喪失感がつらかったのは8号車に通じる想いかと思います。
それでもやっぱり、全てを抱えたメンバーがステージに立ってくれることは蔑ろにできません。ちゃんと6人の超特急を見に行きたい。そう思って、地元京都に来てくれるというのもあって、ライブ&ハイタに行ってきました。

 

あ、その前に、ツーショがありましたね。
私は超特急を好きになるまでツーショという文化に触れたことがなくて、自分が行く気持ちになるとも思えませんでした。ついこの間までは。
今年になって色々あって、超特急を見てきて、ユーキくんを見てきて。今、ユーキくんに少しでもいいから伝えられる機会があるなら伝えに行きたいと思いました。今できることは全部やるべきなのでは、と。
たった数秒を繰り返したあの時間、ユーキくんに紛れもなくハッピーを分けてもらいました。(ブースに入ってはじめの瞬間に思ったことは「顔ちっちゃ…」でした😂)
ほんの一言二言の言葉に、あんなに幸せを感じられるなんて。あんなに好きが募るなんて、思ってなかった。正直な気持ちです。私、ユーキくんのことが大好きなんだなぁ、と。改めて実感させられました。
本当に、隣に並ぶなんて絶対無理だと思っていたし、きっとすごく疲れるイベントだろうからと気が引けてたけれど。『好き』と『頑張れ』をどうしても言葉にしたくて行かせてもらって。ほんの一言ずつでも伝えさせてもらえたこと、勝手ながら改めてユーキさんを応援する気持ちを固めるきっかけになりました。
「ダンスが大好きです!」と面と向かって伝えられてよかった。こちらの自己満足で申し訳ないけれど、伝えさせてくれて、笑ってありがとうと言ってくれて、頑張るよと言ってくれて、本当にありがとう。
ユーキくんが大好きです。

 

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そして、地元京都でのリリイベ。
2日間で見れたパフォーマンス全部、メンバーの笑顔全部、心に焼き付いてます。(感情が爆発して細部の記憶は抜け落ちてますが)
5月4日2部のハイタッチで、ブースに入った瞬間6人で肩組んでニコニコしてるのを見て死ぬかと思いました。とっても素敵な笑顔の空間がまさにハッピーパラダイスで。色んな感情が溶けていって、幸せに包まれてふわふわしてしまいました。
正直、Kiss Me BabyとFanfareを見て聴いて胸が苦しかった。でも、決意が込められた2Bのユーユーに、タカシくんの歌声に、6人の一体感に、ずっと見ていたいという気持ちでいっぱいになりました。だから、この先も見守っていきたい。ペンライトを振っていたい。
京都という土地柄を大事にしてくれた演出も、計4回で全部違う構成だったライブも、目を見て「ありがとう」をくれたハイタも、総じて超特急が大好きだという想いに包まれた2日間。
まだまだ幻影に苦しんでしまう時はあるけれど、超特急が大好きだという気持ちを再確認できて嬉しかった。ツアーが心から楽しみになりました。

 

最後に、ツーショとライブ&ハイタの現場でいろんな気持ちを共有してくれたTwitterのフォロワーさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。誰かにありのままを話すということが、誰かと分け合うということが、こんなに気持ちを整理してくれるとは知りませんでした。
まだわからないことも不安なこともありますし、不意にやり切れない想いが襲うこともあると思います。それでも、8号車として何か通じるところがある限り、分け合うことって大事だと思いました。押し付けるわけでもぶつけるわけでもなく、ただ零して分け合うこと。
どの8号車さんもそうやって生きていけることを願っています。


またハッピーなライブの感想が書けますように。
今はただ6月の神戸が楽しみで仕方ないです!!!!!