正直もう止められない

LDHファンが超特急を知ってから

Progress前半終了!

 

Progress第一弾が終わったということで…

 

大阪で、ユーキくんが「ひとつひとつ答え合わせしていきましょう」と言ってくれました。その時は未来の話として受け取っていた言葉でしたが、それからパンフを読んでセトリの答え合わせがしたいなと思いました。

自分が感じたことを残しておく、いつもの備忘録。今回はProgress第一弾が終わったので、セトリについて自分なりの答えを書いてみます。

こういう想いで創ってくれたのかな。こういう風に受け取ったよ。そうやって答えを出しておくと、いつかインタビューでユーキくんの答えを知った時に何倍も楽しいです。

 

以下、セットリストや演出のネタバレになりますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《1》a kind of love

このツアーで超特急募を発表すると決めていたからこそのアカインド。だったとしたら、始まりを告げる曲としてあまりにも相応しい。ツアーの間は一旦忘れて楽しもうと思っていてもそれが頭をよぎる時、心をほわっとさせてくれる効果がありました。シンプルに心が落ち着くので嬉しかったですね。曲中にアドリブポイントがあるのも良いところで、パフォーマンスしているメンバーをよりグループとして愛おしく思う曲です。

 

 

《2》激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームわ〜るど

激おこ、絶対やると思ってました。初披露からずっと、この曲をメンバーが大好きなことがすごく伝わってくるので。はじめからアゲアゲで来てくれる超特急のライブが好きです。アカインドで「超特急だ〜!」とじわじわ上げられたテンションが一気に引き上げられる感じ。まさに超特急。

 

 

《3》Secret Express

みんな大好きシーエクのイントロ。次のSAY NOも含めて、口上までにペンライトの出番が多い曲を持ってきてくれるのはユーキくんの心遣いでしょうか。相変わらずペンラ止まりがちの人間としても自然と身体が動く曲ばかりで、超特急のライブに来ていることを実感できるセトリがたまらないです。

 

 

《4》SAY NO

メンバーも一度燃え尽きるのでは?と思うくらいのお手振り。目が足りないんですよね。どうしてもユーキくんしか見れないんですが、Nai Naiタイムのタカシくんとか、見たいところがいっばいあるので円盤をお待ちしております。

先に言っておきますがここで一度MCに入ってからの流れが素晴らしすぎてProgressのセトリは最強です。

 

 

ー口上/MCー

やっぱり声出したい……ペンラぐるぐるだけでは足りないもどかしさ。

席が1つ空けでもいいから声が出したいですね。

 

 

《5》Beasty Spider

推しだからかもしれないんですが、ユーキくんの圧倒的センター感が大好きな曲。この曲を出発点に持ってくるユーキくんの魂がめちゃくちゃ好きなんですよね。今から魅せてくぞ、と。そういう心意気が見えるから好きです。曲振りもユーキくんで、切り替えがえぐい。暗転からのイントロでペンラ握りしめちゃいます。ここから数曲一切振れません。しかも衣装がシャツになって……カラーシャツ衣装たまらないですよね。個人的に腕の透け感とユーキくんが腕を上げた時に少し下がってしまう袖丈まで大好きで、メンバープロデュース衣装ほど信頼できるものはないです。

ライブから帰宅後ダンプラを見返しましたが、ライブで見た姿が一番いいことを改めて実感した次第です。

 

 

《6》Fashion

イントロからもう…!来たか、と思いましたよね。みんな大好きFashion。あ、そういうパートが始まった、と思いました。OPの超特急とはまた違う大人の魅力。タカシくんの歌がまた……めちゃくちゃいいんですよね。総じて超特急のシンプルなパフォーマンス力を存分に浴びられるこの曲をセトリに入れてくれて感謝しかないです。

そして、特筆すべきは曲の繋ぎですよね。ユーキくんが後ろに去っていった時は次の曲の準備かな?とさすがに思いましたが、ひとりひとりの去るタイミングがちゃんと曲の世界観を壊していなくて、暗闇に消えていくのも良かった。最後、カイくんのソロが終わって次の曲が始まる時はもう鳥肌ですよ。

 

 

《7》Body Rock

初見で「Body Rockだ〜!」と思わされた時点で曲の繋ぎにやられて悔しかったです。あまりに自然な流れで予想する暇もなかった。ホールツアーのいい所はこういう大好きなセトリを繰り返し見られるところですよね。もちろん複数回通えない方もいると思いますが…円盤がありますから!(出るとは聞いてない)

ここまででだいぶしっとりというか切なめの曲が続いてペンラも鳴りを潜めてきて、次はどう来るんだろうと思ったところで上から降りてくる幕ですよ。目が離せない超特急のステージが大好きですね。

 

 

《8》Holtasoley

タカシくんの歌が映えるステージだなと思いました。幕に出る歌詞がそのまま心の中に入ってくるような。Fashionの孤独、愛を求めるBody rock、そして夜明け。そんな流れもあってか、薄明の空のようなこの曲のパフォーマンスは胸に残りました。単なるバラードパートとは言えない。超特急の、ユーキくんのそういうライブの作り方が好きです。気持ちよく伸びる歌が印象的で、個人的にこの曲はタカシくんの独壇場でしたね。

 

 

《9》Four Seasons

すごくあたたかくてハッピーなパフォーマンスに空が明るくなっていく感じがとても良かった。「笑顔守るから」の手振りが可愛くて。またトレタリとかで見たいです!

後から思えば、ぽんカイインスタライブ*1でプレイリストのセトリを決めていた時に話していた「だんだんこう⤴なっていく感じ」がこういうことなんだろうな、と。Holtasoleyで夜が明けて、色彩鮮やかなFour Seasons、寄り添ってくれるEBiDAY EBiNAI、と続いていくのはストーリー性がある。ユーキくんが作るセトリだな〜!と胸が熱くなりますね。

 

 

《10》EBiDAY EBiNAI

「笑っててよ」「笑顔守るから」「君が笑う」笑顔がキーワードなのかな。私はそう思いました。大阪で「この笑顔一生守り続けていきましょう」と言ったユーキくんは、あの日このあたりのセトリが心に残っていたのかもしれません。その日その日で印象に残った場面や伝えたいことを残してくれるあの数秒を毎回楽しみにしていたので、笑顔というキーワードが心に残っています。超特急のライブはいつも本当に楽しくてMCでもたくさん笑わせてもらっているので、ありがとうの気持ちが溢れるセトリでした。

 

 

ーMCー

超特急の地方MCほんまに大好きです。

 

 

《11》未発表曲

相変わらず記憶に残るメロディですごいなと思います。ツアーコンセプトであるうさぎ、ぴょん特急の登場。いや動きが可愛すぎやろ…と。こういうことを普通にやれてしまう超特急が好きですね。

個人的にはぴょん特急にちゃんと口上があるのがめちゃくちゃ好きです。あとどうしても気になったのは2019年6月19日の日付。意味があってそうしてるのかなと思うんですが、何があったっけ状態🤔これに関しては明確な答えを知りたいです。

 

 

《12》Guilty

いや〜ありがとうございます!!!!!単なるコスプレで終わらないのがさすがです。たぶん通常の姿ではできないGuiltyをセトリに組み込むのはここしかないですよね。感謝。ぴょん特急は魅せ方がいつものそれと違うから、Guiltyもパレピちゃんとして踊ってるのが本当に可愛くて。生で見れたことに感無量でした。ここまではすごい納得してました。ぴょんである意味があるなって。

 

 

《13》Добрый День

タカシくんが餅つきに行ったあと暗闇でヤンキー座りするお兄さんたち。なるほどなと思いました。ストリート系の服装で治安悪く踊るのもいいけど、こういうのもありか〜すごいな〜と思って見てました。いやあの衣装で踊り切れるの本当にすごい。この時点では次曲を全く予想できてなくて、ジェットコースターのように違う景色が現れる超特急のライブが本当に好きですね。

 

 

《14》Full moon

大きな満月をバックに響く遠吠え。まさかと思いましたが大好きなイントロでさすがに混乱しました。ぴょん特急でやるFull moon。タカシくんの歌は相変わらずよく響くし色っぽいダンスは切なくて、でも🐰なんですよね。頭が混乱する……

これができちゃうところが超特急の良さでもあると思っているので、凄いものを見たな、という感覚でした。月で餅つき。ぴょん特急のストーリーに乗せながら、ガッツリ魅せてくるの最高でした。

 

 

ー映像(ぴょん特急)ー

 

 

《15》Chill out@JP

カイくんかっこよ。遊園地デートの朝ですかね。他のメンバーが登場してからのチケット渡す振りとか、ユーキくんの好きなストーリー性が組み込まれてて楽しかったです。このあとの遊園地パートに繋がるとてもいい流れ。毎回「その手があったか!」と思わせてもらえるの、楽しいです。

 

 

ー遊園地パートー

演出としてホールツアーでの正解を見つけたような気がします。EUPHORIAを思い出しましたね。

友人と話していた、タカシくんとユーキくんが同じところで躓く意味をいつか答え合わせしたいです。

 

 

《16》超えてアバンチュール

ここからノンストップ超特急タイム。初見でペンライトをつけながら冒頭の振りには間に合わないですユーキくん。笑

それはさておき、ここから盛り上がりは最高潮。どんどん上げられていくセトリか気持ちいいです。これぞ超特急。前半で激おことSAY NOをやったのを忘れるくらい、きたきた!となった瞬間でした。

 

 

《17》BREAK OFF

なんだかすごく久しぶりに見た気がした。やっぱり楽しいですね。ペンライトを握る手が勝手に動く。そういう楽しさは超特急ならではなので、ここにBREAK OFFを入れてくれて嬉しかったです。PUMP ME UPでもいい!

 

《18》Burn!

ホールツアーで左右の細いステージまで広がって煽る光景が好きなんですよね。ランダムで歌うシステムありがたいです。カイくんが最後ちょっと出なくて悔しそうにしていたのも、タクちゃんが最初から諦めて振り切っていたのも、ユーキくんが水飲んで入念に準備していたのも、全部全部楽しい。

 

 

《19》Don't Stop 恋

そしてどすこい。楽しいを具現化したようなこの4曲でわちゃわちゃしている超特急を見ることができるのは本当に幸せなことです。時間を忘れて楽しめる超特急のライブ。今回のツアーでもそれが変わらないことを実感するセトリでした。

 

 

ーMCー

ここでMCを入れるという最適解。

 

 

《20》You know , I know

MC、そしてタカシくんからの曲振りを受けての本編ラスト曲。個人的に大好きな曲で、4月にTwitterでこの曲がセトリに入っていてほしい旨を呟いていたくらいなのでラストに持ってきてくれて嬉しかったです。いろんな想いが込められている気がします。どこかあたたかみのあるこの曲に包み込まれるように終わる本編がとても好きです。

 

 

ーアンコールー

 

 

《21》One Life

私のProgressは大阪始まりだったので、大阪1日目でしか聴けなかったOne Life。春ということもあってじーんと来ました。これまた出発点に置くに相応しい曲ですよね。

セトリが変わった理由はぜひとも知りたいところですが、なんとなく、涙腺を刺激しすぎるのかなと思いました。めっちゃしんみりする曲ではないのにじわりと涙が出そうになるのがOne Lifeなので、アンコールで笑顔が見たかったのかな、なんて。想像に過ぎませんが、ちょっと思いました。また何かのインタビューで答えが聞きたいです。

 

 

《21》Dance Dance Dancing

タクちゃんの「DDD!」という宣言が好き。踊るのが気持ちいい曲なだけにメンバーの表情がめちゃくちゃいいです。

アンコールはじめがこの曲になってからやっぱり明るくなったと思います。登場の音も好き。2曲しかやらないからこそ、踊りきりたかったところもあるかもしれません。Dance Dance Danceで1曲目に来ていたこの曲が今回のアンコールの1曲目に来る、というのもいいですよね。

 

 

《22》gr8est journey

最後に、超特急と共に手を伸ばすこの曲が染みました。毎度のことですが本当に色々な想いが駆け巡ります。ユーキくんが意味を持ってステージを指す姿も好きですし、楽しくて幸せで胸に広がる様々な感情があって、終わりたくないなと思う曲です。超特急が好きだなぁと思う。全てのライブでそう思わせてくれる超特急が好きです。

 

 

 

第二弾でセトリが変わるのかどうか、きっと「進化する」って言ってたから変わるんでしょう。

次も楽しみにしてます!