タイトルの通り、あれから5年が経ちました。
初めて超特急のパフォーマンスを生で見たあの日から5年。
ユーキくんの号車分の年を重ねて、縁深いことに今日は神戸で THE STAR NEXTGE があり、5年前のように他グループのファンを巻き込んでパフォーマンスをする超特急を見ることができました。今度は8号車として。
ペンライトを持って自然と動く身体になって、心の中でコールをしながら大好きな曲を楽しむ時間がとても幸せでした。隣には超特急を通して出会えた友人がいて、まわりにいる他グループのファンに「超特急って最高のグループなんです」と誇るようにペンライトを振れる。フェスで見る超特急って最高だなぁと改めて感じました。
久しぶりのキスミー、染みたなぁ。1日2回キスミーを浴びれる贅沢。
はじまりの日*1から4ヶ月後に単独ライブ初乗車を果たすことも、5年後にはフェスに行っていることも、5年前の私は何ひとつ想像できませんでした。人生面白いものですね。
きっとあのタイミングだったから超特急をこんなに好きになったんだと思うんです。今は、もっと早く出会えていればなんて思うことはありません。あの日から5年、この5年じゃなければダメだった。そう思います。出会うべくして出会えたこと、本当に幸せです。
8号車の日のことを思うと、楽しみでもあり、不安でもあります。「信じて」という言葉を疑っているわけではなく、変化は誰だってこわいです。進化と言い切ってくれることが心強いのと同時に、その中に潜む変化をこの目で見るまではどうしてもこわいです。
例えばポケモンが進化して能力は強くなっても容姿が全く変わってしまうことがあるように。同じポケモン、とは言えないかもしれない。新メンバーがどれだけ歌が上手くても、ダンスが上手くても、超特急として見れるかどうかは全くの別問題だと思います。だから、不安がつきまとう。
それでも、やっぱり楽しみなんですよね。8号車の日にどんなライブをしてくれるのか、Progressの集大成がどんな曲で彩られるのか、どんな驚きをくれるのか、楽しみで仕方ない。
大切な節目をこの目で見届けた後、何を思うかはわかりません。今の私が言い切れるのは、この先の超特急を見逃したくないということ。これからのユーキくんのダンスを、超特急が魅せてくれるものを、スルーすることなんてできない。そう思います。どれだけマイナスの感情が溢れても見逃したくない気持ちの方が勝ると思うんですよね。少なくとも今はそう思っています。
だから、8号車の日はとにかく楽しむ気持ちで乗車したいと思います。
セットリストとか純粋にめちゃくちゃ楽しみですからね。
また楽しい備忘録が書けますように。